無駄遣い。
半日仕事した後図書館へ。
やっと、借りようと思っていた「紅玉の火蜥蜴」（秋月涼介かい！と怒らないように）があったので借りる。「次図書館行ったときに借りよう！」と思ってたら他の人に一ヶ月くらい貸し出しされてしまったのです！（秋月だから借りる人はいないだろう・・・と思ってたのは秘密）
置いてなければ読みたくなるのが心情。今日借りられて、（内容はともかく）嬉しいです。あと、図書館のコンピューターでは、館内に必ずあるはずなのに、どこを探しても、誰かが持って行ってしまったのか図書館の棚にない乾くるみさんの「イニシエーション・ラブ」。これも、図書館に置いてないと、読んでみたい！と思う心理が働いて、ものすごーく読みたい気分です。このまま図書館になかったらきっと買うぞ。もっていってしまった人、返してください。
その後はホームセンターへ行って、前々からほしかったフィットネス・ボールを買ってきました。さっそく家でふくらませる・・・しかし付属の空気入れは小さく手動。しゅぽしゅぽ空気を入れてたんだけど２０分もかかってしまいました（自転車の空気入れを使うという手もあり）。これはきっと、手の筋肉を付けるためか！（違）
説明書を見ながらやっていたんだけど、どうも上手く使いこなせない。こんなやり方でいいんだろうか？と思いつつ使用する。クキッ。
・・・・・・・クキッ？？？
両手が攣りました。
けっきょく自分の部屋に持ち込み、ソファ代わりに上に座り読書。
ただ座ってるだけじゃ運動にならないのかな？上手な使いかたを誰か教えてください・・・このままでは部屋のこやしになってしまう！！
家でダラダラ。
私のGWは今日で終わり。
ということで今日は一日家でダラダラ読書三昧。これこそ休みの真の過ごし方でしょう。
読んだのは３冊。読んでは寝て、の繰り返し。これだけ全く何もしない日もまた格別・・・とはいえ毎週日曜日は同じような過ごし方をしてるんだけど。もうちょっと外へ出て遊んだ方がいいと思うんだけど・・・（親には外へ出て逆ナンしてこいとよく言われる）。
私の休みの日は身体を休める日であって、遊びに行く日ではありません。どうして休みの日に好き好んで外へ行かないといけないの？という考えの持ち主。さすが引きこもり人間です。出来ることなら外へ一歩も出たくない私。仕事がなければ日がな一日家に篭もっているでしょう・・・。
ブクオフ何軒？
えんじさんがハンさんの所に泊まったため、同郷である私も合流して県内のブクオフ、古本屋めぐりオフ会が行われました。
まずは１０時に駅前でハンさん運転の車に拾ってもらう。そこからまず最初のブクオフへ。そこで私は先週、同じ場所に入っている電気屋さんでデジカメを買っており、GW期間中だけ行われている福引の抽選券を持っていたため、二人は先にブクオフへ、私は抽選会に行ってきました。一等賞はＴＶです。気合が入るも当たったのは（空クジなし）台ふき（笑）。まーティシュじゃなくて良かったけどさ。
抽選会後ブクオフへ。ここは先週まわっているので欲しいものはなかった。SF系のハードカバーのみ購入。しかし奥のほうの児童書コーナーの前で、えんじさんが「うぉおお〜」と叫んでいた（笑）。探してたものが見つかったようだ。良かったね。
お金を下ろした後、３，４軒のブクオフを回る（えーっと回りすぎて何軒行ったか覚えてないの）。その都度えんじさんの足元が黄色い袋で埋まっていくのを見るのは壮観でした。
お昼。
Ｇ県名物が食べたいと言うえんじさんに対し、「Ｇ名物って何？」と私たち。富有柿？鮎？けっきょくご飯は味噌カツ。しかしカツは「美濃牛」ですよ〜。出てきたトンカツは見事に包丁で６枚に切られていました・・・・そう、「六枚のとんかつ」。えんじさんが写真を撮っていました。
ご飯後もブクオフ。私の行く範囲ではない所のブクオフにハンさんが案内してくれました。Ｇ県のブクオフの多さにえんじさんびっくり。さすがに私もこんな遠くまで来ません。ハンさんは「期待しないで下さい〜」と言ってましたが、私にとってはここが当たり多し。ほくほく。
市内に戻って鯨書房へ。いつもは水曜日が定休日（だったと思うんだけど・・・）なのに、えんじさんの「開いていろ〜〜〜」という呪文が効いたせいか、はたまたゴールデン・ウイークが稼ぎ時だと思ったのか、今日は見事に開いていました。ここでもえんじさん、児童書の前で「おお〜」と叫んでる。・・・・・・・・・・良かったねぇ。
喫茶店でお茶。
ハンさんが言ってた通り、すっごいコップでミックスジュースが運ばれてきました。
ここでのお話は、「今の人たちがもう少し歳を取ってある程度お金が溜まった後、誰か館つくってくれないかな〜」というもの。斜めの屋敷だとか、アトラクションの回る●●機とか・・・床の抜ける恐怖を体験出来る部屋だとか（ミステリ読みは二階に部屋借りちゃいけません！）、毎回趣向を凝らした殺人事件が起きるとか。誰か作ってください。
えんじさんの荷物を取りにハンさんの家へ。
大体の場所は知ってますが、良い立地にあります。いいなー。しかし本が少ないぞ。これが健全な人の家だ。
ここでハンさんに石田衣良のハードカバーをいただく。ありがとうございます。
ここでえんじさんにＭＹＳＣＯＮのＴシャツをいただく。ありがとうございます。
荷物をコンビニで送った後、駅へ。
ここでえんじさんとお別れ。「G県はこうだった」と賞賛（？）してくれることでしょう。お疲れ様でした。その後はハンさんに自宅近くまで乗せていってもらうとともに、自宅近くのブクオフもどきのお店へ案内。落ちてるときはけっこう良いものが落ちているのです。ハンさんはカードを新しく作ったようです。しまった・・・私の隠れ家を教えてしまった（笑）
そこから駅まで送ってもらい解散。（自転車を駅に置いてあるため）
今日は車なのであまり疲れませんでしたが、車の運転をしてくれたハンさんは疲れたことでしょう。お疲れ様でした〜。明日はゆっくり休むぞ。
・・・・・・・ミュシャ展はどうしたんだ？
そうだ、京都へ行こう。
今日は京都でオフ会。
歩き疲れて死にそうなので、今日の日記は箇条書き。
・いつもは駅まで父親に乗せていってもらうのだが、数日前からケンカしているため、駅まで自転車で向かう。
・自転車屋さんに「鍵はかけないで！」と怒られる。
・きっとまだ寝ているだろうと思ってみわっち。さんにメール。後で聞いたらやっぱり寝てたそう。
・名古屋でみわっち。さんと待ち合わせ。だが、某都合（笑）により間に合いそうになかったので先に京都へ。
・今回は珍しく新幹線。在来線だと３時間、新幹線だと４５分かかります（早っ）
・京都駅構内を迷ってグルグルするも、持ち前の動物的勘で、気付かないうちにホームへ着いた（私ってすごい！）
・えんじさん、FOOLさん、天野さん、ハンさんと合流。
・みわっち。さんが間に合いそうにも関わらず、先に電車に乗り込む。
・目的地は嵐山。渡月橋。
・渡月橋へ向かうと、途中に「嵐山荘（あらしやま そう）」があった。それを「嵐の山荘」だ〜と喜び写真を撮るえんじさん。「きっと一歩中に入ると携帯電話が繋がらないんだよー」「中はどんよりした天気なんだよー」などと言う私たち。
・「館」という文字に反応する。「美空ひばり館」、「オルゴール館」など。中では殺人事件が起こってるらしい。
・渡月橋到着。
・みわっち。さんと合流。なんだー、人力車に乗って来ると思ったのに。
・暑い。
・昼食。うどんの量が異様に少ない。ぼったくり。
・ぼあんさんから連絡。渡月橋のたもとで合流。
・ここではじめて「ご結婚、おめでとうございます〜」遅いって。
・えんじさんはサッカーの試合を見に行くため離脱。嵐山滞在１時間。駅で「松尾祭り」の写真を撮る。
・さくらとうふミックスのソフトクリームが私の前で切れ、店の人が慌てて増量。クリームを出すとき「お姐さん！がんばって！！って言って」と言われ、ソフトクリームを出している間、「もうちょっとだ！がんばれ〜」と応援する。
・ソフトクリーム美味い！確かにとうふ味がする。
・北森鴻ツアーと題し、「大悲閣千光寺」へ行こう！
・遠すぎて却下。
・地図が嘘。渡月橋の長さと、大悲閣千光寺までの距離が地図上では同じ。ありえない。
・松巌寺（だっけ？）、天龍寺に行くが拝観料がかかるので却下。
・喫茶店で涼む。
・トロッコ嵐山駅まで歩く。トロッコは一日の乗車券全てが売り切れ。
・反対方面（嵐山から嵯峨野方面）のチケットはあるが、その区間３分、お金が６００円なので損だよと言われる。
・トロッコ嵯峨野駅まで歩いて戻る。
・京都駅へ。
・京都駅の喫茶店はどこもいっぱいで入れないため、えんじさんが京都駅に着くまでの間、本屋さんでお買い物。
・えんじさんが来ない。
・どうも迷ったようだ。
・新幹線乗り場でFOOLさん・天野さんとお別れ。
・えんじさんが京都駅に来るまで、ハンさん、ぼあんさん、みわっち。さんと共に、ケーキを食べながら待つ。
・えんじさん無事合流〜（サッカーは負けたそうだ）
・新幹線で名古屋駅へ。
・名古屋駅でみわっち。さん、ぼあんさんとお別れ。
・えんじさん、ハンさんと共に在来線に乗る。
・Ｇ駅でお別れ。明日は古本屋さんまわりだ〜。
・自転車屋さんで、自分の自転車どれ？と言われて探していると、「そこじゃない！こっちを探しすんだよ！」と怒られる。
・もうこの自転車屋さんには停めないぞ。
・帰宅。
・ラーメンすする。
以上、箇条書きのオフレポもどきでした。
今使っているブログは、あまりにもコメントにいたずらされるので、今回、はてなダイアリーへ変更しました。今まで書きためた日記は時間があるときにでもどこかにアップします。
